![]()
|
|
|
■コラム紹介:
こんにちは!ナチュラル嗜好の生活雑貨店、furukostの店長、松浦です。私自身、オーガニックや自然派由来の物等とは、無縁の生活を送っていたのですが、ナチュラルオタク(笑)の家内の影響で徐々に生活に変化が・・・。本コラムでは、そんな自分自身の経験や、「オーガニック」、「フェアトレード」などのお話を発信していきたいと思います。
vol.12 木のおもちゃ『PLANTOYS』
![]()
こんにちは。フルコストの松浦です。
ずいぶん間が空いてしまいましたが、その間は、明神町に有ったお店を、同じ八王子市内の八日町に、移転~新規開店をしていました。お陰様で新しいお店も無事開店を終えました。この移転に際し、色々な方々にお世話になりました。又、一部のお客様におかれましては、大変ご迷惑をお掛けした事、この場をお借りして、お詫び申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
さて、木の玩具『PLNATOYS』の話ですが、プラントイと読みますが、日本では残念ながら余り知名度は有りませんが、世界の国々の子供達や、親、専門家等から、高い支持を得ている、世界有数のおもちゃメーカーなんです。日本でも、生活クラブ生活協同組合にて販売をしており、少しづつ浸透し始めているおもちゃです。
何がそんなに凄いのか?良いのか?をご紹介します。その中で、日本の玩具と比較しながら、考えて頂けたらなと思って書かせて頂きます。
●まず、原材料となる「木」が違います!樹液の出なくなったゴムの木(約25年程度)の、伐採前3年間農薬や化学肥料等使っていない物を使っています。更に木を乾燥させる為の化学処理を一切せずに、窯で乾燥をさせています。そして当然の事ながら、伐採後の植樹も計画的に行われ、森林環境の保全に努力している企業です。
●次に、舐めても、誤飲しても安全だと言う事にこだわっています。当たり前だろう!と言う方も多いですが、此処まで取組んでいるメーカーは、誠に残念ながら希少です。塗料は、無害の水溶性塗料を使用しています。接着剤はEーゼロと言う、ホルムアルデビド発生0の最高ランクの接着剤を使用し、更に人体に有害な防腐剤は一切使用していません。
●これらの取組みの結果、ヨーロッパの安全基準で【ENー71】に適合し、アメリカの安全基準【ASTM】をクリアして、日本には食品の毒性検査をパスして、輸入されている、徹底ぶりなんです。
●更に、認証を受けているのは、安全性のみならず、そのデザイン性の高さや、優秀性、良質な知育玩具としての高い評価を各国から受けています。ドイツ,イギリス,ベルギーを始めとする欧州各国やアメリカ,タイ,日本等の各国から数々の玩具の賞を受賞しています。
●そして、これら優秀なおもちゃを生み出す事が出来る背景が、同社にはあります。デザインや安心安全は勿論の事、各年代の教育者や、子供の心理学者等の専門家を取り込んで、一体となった開発チームが作られている所が特徴です。
●同社のこだわりは、まだあります。パッケージです。パッケージに使用される物は、再生された物か、再生出来る物に限られています。また、インク等も、より分解の早いソイインク(大豆)を使っているこだわりようです。
●更に、同社で働く環境作りにも、徹底した配慮がされています。本社工場は、1999年にISO9001を取得。優れた品質管理基準を認められています。また、後進国にありがちな、児童就労や不当な低賃金や、不正労働もありません。タイ国の労働基準の順守は無論の事、SA8000基準に基づく労働環境が整えられて、適正な賃金と適正な労働環境があります。
この様な、多くのこだわりを持って、同社の玩具は製作されており、このモデルケースを持って、後発する企業の、良き模範となっている様です。
如何でしょうか? この様な玩具の取組みをしているメーカーが海外にはあって、しかも大企業として存在し、かつ後発メーカーの良きモデルになっている事実は? 私達日本はどうでしょうか?コンピューターゲームの玩具や、キャラクター玩具のメーカーが大手を振っているのが、私達日本です。プラントイ社の様な物作りや、心を持っている所はありますが、残念ながらその個人の努力で維持され、かつ規模は小さな物です。
そして、玩具の検査基準を管掌している国は?どの様に感じましたか? 一見食品の検査基準で輸入されて来るから安心だ!なんて思っていません?これは逆ですね、玩具に対する厳しい検査基準を持っていない国だから、食品の検査基準が適合されると言う、残念な国なのです。日本は。
なかなか玩具に目を向ける事は無いかと思いますし、子供が欲しがるから、買い与える傾向が強いですが、子供の玩具は、身体的、精神的、社会性の育み、想像力、潜在能力の発見、命の尊さ、物を大切にする心等の、様々な要素を秘めている大事な物です。ご褒美や息抜き的な意味合いの玩具から、少し大きな視点で、教育的ツールの一つとして捉えて見てみるのも良いかと思います。
最後は、色々と個人的な意見を書きましたが、これを読んで頂いた事を機会に、玩具を違う視点から見て頂けたらと思います。
いつも長い文章を、最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございます。

furukost(フルコスト)お店情報
■所在地/八王子市八日町10-19 加藤ビル1F
※11月13日(金)八日町みずき通りに、移転新規OPEN!
■tel&fax/042-634-8324
■営 業/ am 11:00 ~ pm 7:00
■お休み/日曜日 店休
※たまに変更有ります。HPやブログで、その都度お知らせ致します。
■ホームページ/http://www8.ocn.ne.jp/~furukost/20.html
■ブログ/http://furukost.blog.ocn.ne.jp/blog/



TOP
八王子@グルメ



