vol.11 学生が頼もしい! 八王子の子ども支援│ハチポ(子・コラム )

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市民コラム

子・コラム (学校を支える地域の底力)

子・コラム (学校を支える地域の底力)

コラムニスト:吉 弥朗さん(八王子市在住)
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■コラム紹介:
混沌とした世情の中、学校運営に地域の力が一層必要になってきた。文科省も家庭・学校・地域の新たな連携を危機感を持って呼びかけている。当コラムでは、心豊かな学校ボランティアの粋な活動を紹介していく。

vol.11 学生が頼もしい! 八王子の子ども支援
帝京大での研修会「今、私たちができること」が大盛りあがり!

2009年07月21日

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21年6月11日(木)、帝京大学構内にて、研修会が開催された。テーマは、『今、私たちができること-子どもたちの笑顔が溢れる地域を目指して-』。主催は、帝京大学児童文化研究会~Step~ 協力は、ご存知、八王子・学生の子ども応援団。

帝京大学児童文化研究会~Step~の会員や、帝京大在学生、法政大生、また、明星大学日野校ボランティアセンター職員など計53名が集まり、活発な討議が行われた。

帝京大学ステップは、市内でもトップクラスの、永年の実績を積んだ、とてもすばらしいサークルである。大型の人形劇やきめ細かい部体制で、おおぜいの子どもたちに「希望」をふりまく。それらの活動に満足することなく、原点に返って今後の運営について新たな角度からメスを入れようとする積極さが、実に頼もしい。
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協力した八王子・学生の子ども応援団は、発足3年余の組織。大学が多いことも原因のひとつとはいえ、子ども応援に関する市内学生のサークル数は、おそらく、八王子は、日本でもトップクラスであろう。

近年、学生や社会人の間で活発になっている「子ども応援団」は、教育を「共育」と「今日行く」ととらえる。共に育ち、子どもに育ててもらうという謙虚さをもつこと。そして、現場にいって実践すること。21世紀型教育だ。
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そういう考え方で実践する学生たちが発する極めて良質のオーラにつつまれて、6月11日は、最高の盛り上がりの場面となった。

<以下は、学生が書いたレポートの一部。>

 まずはじめに、吉永氏による講義がありました。講義の内容は、ボランティアをすることの意義、なぜ必要か、社会的現状などを細かく丁寧に16項目に分けて行われました。吉永氏自身、会場を大きく動き回り、会場・お身体を最大限に活用し説明され、聞いている学生もその熱意を真摯に受け止め、解釈を広げようとしていました。

40分の講義後、ストレッチで心身をリフレッシュ後、ワークショップに入りました。ワークショップのテーマは、本研修会同様 『今、私たちにできること』です。ファシリテーション方式による議論で意見を交換し合いました。本研修会の主な対象は、帝京大学の1年生でした。少しでも意見を出せれば、と思っていたのですが、1年生からどんどん意見出てきて、それに負けず上級生も意見を出していくという相乗効果によって、とてもすばらしい意見交換ができたように思います。
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鈴木さん(帝京大学文学部1年)は「具体的な話が聞けた。ワークショップで意見の共有もでき、今後の活動に活かしていきたい。」とコメントを。また、髙井さん(法政大学大学院人間社会研究科)は「参加者がたくさん集まったことに感動。課題がシンプルで共有できる内容だった。最後はみんなの心が一体になりとてもすばらしかった。」とコメントを寄せてくださいました。

学生の立場でできるボランティアを学生同士で話し合い、共有する。それを八王子や、子どもたちに還元していくことをさらに考え、共有する。この一つ一つの積み重ねが大事である、と再考させられました。  

<以上、Step代表 庄子 博史氏のレポートより>
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