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■コラム紹介:
国際交流とは何か?異文化交流とは何か?考えると難しいです。
しかし、単純なことにこそ「真実」が眠っていると思います。
本コラムでは、国際交流を身近に感じてもらえる情報を、随時、発信して行きます。
vol.4 A Friend from Nepal(3)熱き魂!!!
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エンピさんの連載も今回が最終章です。
日本への留学の目的は
【なぜ日本は経済大国となり得たのか】
【なぜどの国よりも短期間で経済発展を遂げることができたのか】
の答えを見つけるため。
答えを導き出したエンピさんは、これらの学びをネパールの経済発展のために役立てたいと思っています。
エンピさんが将来計画していることは
①政府への経済対策の提言
②貿易会社を経営する
ということです。政治経済と経営は両輪です。
マクロでは政策提言を、ミクロでは会社経営を。
エンピさんの、その先のビジョンは
【ネパールにある貧富の差を縮め、機会の平等をつくる】
そして、ネパールの経済を発展させる。
ネパールには、大きく分けて4つの民族に分かれています。
ブラマン、セトリア、ボイシャ、ストラ
この後者の2つが考えられないくらい貧しい生活をしています。
『このことを考えると涙が出てくる。僕は普段涙なんて流さないけど。』
エンピさんは、ブラマンの出身。
『なぜ同じ国に生まれ、ここまで差があるのか。たまたま自分はブラマンの子で生まれただけだ。』
そう思ったエンピさんは、大学在学中に、世界に目を向けるようになりました。
そして、教育の平等の実現のために、エンピさんは貿易会社を経営し、その利益で学校をつくる計画を立てています。また、自分の子供は1人で、2人養子を迎えたい、と。
自分の子供より愛すことを誓って。
ここには書けませんが、エンピさんも紆余曲折があり、人の何倍も苦労しています。そんな状況でも、エンピさんは利他の精神でこれから先も生きていきたい、と思っている。
我々日本人も、エンピさんに学ぶ点が多くあると思います。まずは、今の自分ができることをしていきたいですね。そして、目標を持ち、成長し続けていきたいと思いました。
『エンピさん、将来どこに住みたいですか?』(石田光)
『住むところは問題じゃない。やることが大事です。』(エンピさん)
この会話がエンピさんの志の高さを表していると思います。
連載にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
次回は、スリランカ人の友達をご紹介いたします。

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